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海野和男のデジタル昆虫記

ナナホシテントウとモンキチョウ幼虫

ナナホシテントウとモンキチョウ幼虫
2006年02月15日


 土手のカラスノエンドウ周辺も、今日は虫たちで賑やかであった。ナナホシテントウが活発に歩き回り、モンキチョウの幼虫は表に出て日光浴したり葉を食べたりしている。
 モンキチョウの幼虫は大小さまざまだが、大きいものはまるまると太って体長も2cmほどある。立派な終齢幼虫だ。早い年だと2月中に成虫を見ることもあるが、今年はどうだろう。

20D 自作虫の目レンズ

◎どうぶつ奇想天外でニューギニアの面白いハエの生態が放映されます。2月19日(日)夜8時から

◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第30回は「鉄砲で撃たれたチョウ」。まだまだ続きます。



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