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海野和男のデジタル昆虫記

せとうち夢虫博物館

せとうち夢虫博物館
2006年02月02日

 昨年から、よく香川県を訪れている。
 実は香川県丸亀市に今年のゴールデンウイーク前に開館する昆虫館の顧問をしている。
 今日は、そのプレス発表の日だった。高松から丸亀市に入ったところに、ニューレオマワールドというテーマパークがある。バブルの頃に作られ、閉鎖されたレオマワールドを香川県の加ト吉などの企業などが再生した施設だ。
 そこにあった美術館を昆虫館として活用することになったのだ。昨年の初夏に、香川県の日プラの敷山さんと出会い、どんな昆虫館をめざすかなど相談してきた。日プラは水族館の大型水槽の世界一のメーカーだ。日本の人気のある水族館や旭山動物園の水槽の設計などでも独壇場の技術とアイデアを持つ企業である。
 話をしていて敷山さんの考え方や人柄に強く引かれ、お手伝いすることになった。
 昆虫館は日本でもいくつもあるが、今回は私企業の昆虫館ということもあり、若い女性や、お母さん、子供という、必ずしも虫好きでない人たちを呼びたいと思った。
 従来型の標本中心の施設ではなく、大型スクリーンによる迫力ある映像などもふんだんに用い、虫好きでなくても、虫って案外面白いねと言われるような楽しめる施設をめざすことにした。まずは見てもらうことから、自然に対する理解を得ていきたいという考え方にたったのだ。
 館長は虫好きの出島さん、学芸員には昔、高尾の博物館におられた松本さんもいる。そして虫好きではないがそういった施設に理解ある加ト吉の社長もおられるし、アイデアマンの日プラの敷山社長は自ら先導して力仕事までしている。そんな手ずくりの新しいプロジェクトを是非成功させたいものだと思っている。建物の総床面積は4500平米もある。昆虫写真もメッカにもしたいという夢もある。

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