一本のケヤキの木に、3匹もキノカワガがついていた。画像にしめした矢印の部分である。
日光や風のあたり具合は、3匹ともほぼ同程度と思われる。幹にとまって、じっと春を待っている彼らにとって、幹のどのあたりにとまるかは重要なポイントになるだろう。
E-300 14-54mm 50-200mm
◎今月1月号のデジタルフォト連載は「南海の楽園にホタルの木を求めて」。6ページ
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第28回は「色の魔術師」。まだまだ続きますのでお楽しみに。
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