今日は虫の眼レンズでキチョウの越冬を撮ることにしたが、カメラを近づけけると三脚が立てられない場所だから手持ちで撮影。魚眼レンズやGRデジタルなどのコンパクト機より更にピントが深いが、写す楽しみは魚眼が一番だ。
撮影用のレンズは午前中に組み立ててみた。機材はE-500だが、このファインダーは不思議なことに暗い場面では極めて明るい。虫の眼レンズは大変暗くなるのでE-500でのピントあわせが楽なのが嬉しい。
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第28回は「色の魔術師」。まだまだ続きますのでお楽しみに。
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