サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

キチョウの越冬を虫の眼レンズで撮影(E-500)

キチョウの越冬を虫の眼レンズで撮影(E-500)
2005年12月23日


 今日は虫の眼レンズでキチョウの越冬を撮ることにしたが、カメラを近づけけると三脚が立てられない場所だから手持ちで撮影。魚眼レンズやGRデジタルなどのコンパクト機より更にピントが深いが、写す楽しみは魚眼が一番だ。
 撮影用のレンズは午前中に組み立ててみた。機材はE-500だが、このファインダーは不思議なことに暗い場面では極めて明るい。虫の眼レンズは大変暗くなるのでE-500でのピントあわせが楽なのが嬉しい。
 
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第28回は「色の魔術師」。まだまだ続きますのでお楽しみに。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。