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海野和男のデジタル昆虫記

にほんかい自然写真学校

にほんかい自然写真学校
2005年11月12日

 日に日に日没の時間が早くなる。今日の福島潟での日没は16時36分。
天気予報に反して昼頃からよく晴れ、夕日も見ることができた。
 今日からはじまったにほんかい自然写真学校は7回目を迎えた。毎年1回行われる学校だが今年も150名以上の参加者があった。竹内敏信さんが校長を務めるユニークな学校で全部で10クラスだから先生一人あたり生徒が約15名という豪華さだ。
 ぼくはデジカメコース担当だが、今年は参加者は1人をのぞいて全てデジタル一眼レフを持っている。デジタルキャパがバックアップしてくれているが、貸し出しように用意した20Dは大幅にあまってしまった。昨年まではたりないぐらいだったので、デジタル一眼レフの普及度がわかる。生徒が持ってきたのはキヤノンが多くついでニコン、ミノルタのαデジタルの人も一人、オリンパスのE-500を持ってきた人もいた。
E-500 50〜200+1.4X

◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第27回は「天気予報は護身術」。まだまだ続きますのでお楽しみに。

◎デジタルフォト今月の連載は「チョウの楽園」。温室やチョウ園での撮影ヒントになります。

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