明日からの昆虫教室のため、今日は朝から小諸を発った。途中、今が一番賑やかと思われるセミを撮影して行くことにした。目的地は、高崎市のとある公園と決めた。ここは以前より何度かセミの撮影に訪れている。小諸ではなかなか撮影に適した場所がないのだ。
到着してすぐ、いつものように、たくさんのセミがそこかしこに見えて安心したのだが、何故か鳴いている数が少ない。しかし、諦めずに見て回っていると、産卵中のメスを何匹か見つけることができた。これは、以前に必要に迫られた時に見つからず苦労したシーン。なぜ今日よく見つかるのかわからないが、探すタイミングはよかったようだ。
D2X 150mmマクロ
◎今月のカメラ雑誌
アサヒカメラ 「虫のいる場所」偕成社の「虫から環境を考える」の写真家たちでやりました。解説も含め10ページ
デジタルフォト 自然のワンダーランドは「夏の雑木林」4ページ
CAPA AF使いこなし必中テクニック 1ページ
デジタルカメラマガジン デジタル撮影の極意 (テクニックです)4ページ
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