川沿いにはニセアカシアがとても多い。そろそろ花が咲きはじめていて、ほのかに花の香りが漂っていた。この強い香りに惹かれてか、この花には多くの虫が集まり、秋にはたくさん種をつける。そんな繁殖力の強さが、外来種のニセアカシアが急速に勢力を伸ばせた理由なのだろう。
一週間くらい前から、またいつものように、近くのニセアカシアの林にはミツバチの巣箱が並べられている。
◎読者の方から、偕成社の「虫から環境を考える」のシリーズを地元の図書館に推薦したら、購入されることになったという、うれしいメールがHPにありました。このシリーズの詳細はこちらから。
図書館などに推薦していただけるとうれしいです。
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