林の中に半分土に埋もれたコナラの朽ち木があった。ちょっと蹴飛ばしたらクワガタムシの幼虫が出てきた。写真を撮って、朽ち木の中に戻したが、これは多分、この辺りに多いミヤマクワガタの幼虫だと思う。今年蛹になるにはまだちょっと小さそうだ。クワガタの幼虫は蛹になるまで1年のものと2年かかるものがいるのだろう。近くにはカワラタケの仲間がたくさんはえた倒木もあった。来年あたりこの木を探したら、クワガタの幼虫がたくさん見つかるかもしれない。
上E-300 50マクロ+1.4X 下D70 105マイクロ
カメラ雑誌4月号
◎デジタルフォト「自然ワンダーランド」は春に出会う都会の鳥。
◎写真工業はマクロレンズで春を撮るに登場。Zuiko80mmマクロ
◎デジタルビデオはヤマガラ FX-1による撮影です
◎日本カメラは「間違っていませんか?あなたのフイルム保存法」に2ページで登場
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