霧氷を撮りたいと思ったけれど、今日も霧氷はでず。せっかく出かけたので、川の氷を撮ろうと、少し遠出して角間渓谷まで足を伸ばした。
林道を少し歩いて、川におりられそうな場所で撮影。
氷を撮ったつもりだが、出来上がった写真は雪解け水が流れる川のような写真になってしまった。実際太陽の光は日ごと春めいているから写真は正直だ。
昨日に続き、ZUIKO Digitalの7-14mmをE-300使ったが、最広角で使うと、とても画角が広いから、被写体に至近距離まで近づかなければならない。冬の川は冷たいので、転んだら大変と思っていたが、しゃがんだら水が長靴の中に入ってしまい。これはまずいと早々に引き上げたので今日も面白い写真は撮れなかった。
はやく沖縄や、夏の高原などワイドが活かしやすい場所で撮りたいものだ。
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