暖かになったとはいえ、小諸で動いている虫はもっとも大型のものでもテントウムシとミツバチぐらい。1cmにも満たないような小さな昆虫には、超広角ズームはさすがにきつい。はやくチョウが飛ぶ季節になって欲しい。
下の写真は7-14超広角ズームの7mm側の最短で撮ったフキノトウとミツバチ。環境描写にはよいが、このような小さな虫だとどこにいるかわからないぐらいにしか写せない。上はMP65で大写しにしたニホンミツバチ。
◎東電の昆虫教室。第11回は「越冬する昆虫」。ビデオでの昆虫教室で、まだまだ続きます。
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