今日見つけたモンキチョウの幼虫は終齢幼虫であった。丸々太った体を小刻みに震わせながら、勢いよくカラスノエンドウの葉を食べていた。もうすぐ蛹になってしまいそうな感じである。
小諸のモンキチョウは、例年、3月の半ばくらいから普通に見られるようになる。最も早く出るものはというと、昨年と2002年に2月中に確認している。特に去年は2月14日と、驚くべき早さだった。さて、今年はどうだろうか。
2002年02月27日
2004年02月14日
14n マイクロ105mm
◎今月の雑誌
・デジタルフォト「自然ワンダーランド 」 今月は8ページで「マレーシア紀行」E-300を中心に20D、CaplioGX、DimageA200での写真も1ページずつあります。写真はオリジナル画像を付録のCDで見ることができます。
・MAC POWERではE-1の作例
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