エサキモンキツノカメムシの幼虫を探して歩いた。今年はウルシには少ないなと思っていたのだが、今日は高嶋がウルシで産卵中のメスを発見。
幼虫にとって重要なのは実なのだけれど、実がなりはじめる季節を予測して産卵する木を選ぶのかもしれない。
ご覧の通り、顔の皮膚が一部黒くなってしまったが、これはウルシの汁が付いたためだ。海野は2年前にエサキモンキツノカメムシを撮影した時にはかぶれてしまった。高嶋はウルシは大丈夫のようだが、これだけ黒くなるとちょっと心配。洗ってもとれないから始末が悪い。
写真雑誌8月号発売
◎アサヒカメラではグラビアで「小諸日記」、評論家飯沢耕太朗さんによる「写真作家主義」今月はぼくが登場しています
◎デジタルビデオはアサギマダラ
◎デジタルフォトは連載が「都会の昆虫を撮る」他に夏の特集でカブトとクワガタ4ページ、epsoR-D1のレポートと作例。本屋さんになかなかないと思いますが、自然の特集の多いデジカメ雑誌です。ぼくは毎号自然のワンダーランドと題して4ページ連載中です。デジカメ写真コンテストもあります。ご購読くだされば嬉しいです、
◎Be-PAL 今月号はE-1で撮るトンボ
◎デジタルカメラマガジンでも久ぶるに4ページ登場しています
◎カメラ雑誌ではありませんがPC USERでもR-D1を8ページに渡ってやっています。これは24日発売
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.