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海野和男のデジタル昆虫記

変化に富むオオミスミソウの花

変化に富むオオミスミソウの花
2004年03月28日

野草でこんなにも変化に富んだ様々な花を咲かせる植物はそれほどないだろうと思う。
 日本に分布するミスミソウは4型の中でも、オオミスミソウは特に変化に富んだ花を咲かせるようだ。
 自生しているものも白、ピンク、紫など様々な色があり。雄しべの色なども様々で、本当にびっくりしてしまった。西山町の雪割草の里では、更に様々な交配種を作り出している。
 ポット植の雪割草を販売していたが、あまりの品種の多さにびっくりしてしまう。どうしてこんなに色々な色の花を咲かせるのか、不思議に思った。
 写真は交配種も含めての様々な雪割草のごく一部である。
 ところでミスミソウの属名はAnemoneである。園芸種として売られているアネモネや野草のイチゲ類と同じ属の植物だ。

E-1 50マクロ+テレコン

◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸 の自然や昆虫の写真集。クラカメ図鑑としても使えます(こちらは野外でデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付き。ホームページで直販する ことにしました。
こちらをご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。


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