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海野和男のデジタル昆虫記

スズメとサクラ

スズメとサクラ
2004年02月18日

公園にはスズメもたくさんいるが小諸のスズメと比べて。ずっと人慣れしている。たいていは地面にいて、落ちたパンくずなどを拾っている。
 メジロやヒヨドリを見て、うらやましいのかスズメもやってきた。けれど不器用なスズメは花の蜜を吸うのは苦手。花をつつくと花びらが落ちてしまう。落ちたサクラの花をつついてみたりしていた。
 海野は明日はどうぶつ奇想天外のスタジオ、そして日曜からアメリカとメキシコへ出かける。といってもPMAのカメラショーを見に行くわけではない。アメリカではテントウムシ、メキシコではオオカバマダラの取材である。どうぶつ奇想天外のレポーターとしての仕事だ。アメリカのテントウムシの越冬は昔から見てみたかったので、楽しい仕事になりそうだ。留守中は秋のボルネオの時と同様に小諸から高嶋、現地から海野が小諸日記を入れる。ご期待下さい。
E-1 50-200ズーム+1.4xテレコン

◎3月7日(日)20:00〜TBSどうぶつ奇想天外(放映日変更になりました)
特集は昨年10月取材のボルネオです。グヌン・ムル国立公園の鍾乳洞のコウモリが登場します。詳しくはバックナンバーを見て下さい。(ランタンフライについては、1月末にすでに放映されました)また今月末から同じくどうぶつ奇想天外でメキシコとアメリカへ

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