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小林さんが大事に保管されている越冬中のクロスズメバチをアップで撮影させていただいた。翅を脚で抱き込むような姿勢でじっとしている。以前朽ち木の中に見つけたキイロスズメバチと同じ姿勢である。触覚は前脚でガードしているようだ。 正確にいうと、これはシダクロスズメバチ。クロスズメバチよりやや標高の高いところに生息し、顔の模様がちょっと違う。小諸に生息しているものもこちらである。地蜂愛好家には、シダクロスズメバチの方が人気が高いそうだ。 EOS10D 65ミリマクロ
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