大きな紅色のサシガメを発見。触ってみても臭い匂いは出さない。ということは、この派手な色は単なる威嚇かと思ったとたんに激痛が、サシガメの鋭い口でさされてしまったのである。やはりこれは警戒色か。
サシガメの仲間は小さいものは危険は少ないが、この2cm以上もあるサシガメはまともに刺されたらかなり痛い。この口を獲物に突き刺しを麻痺させて体液を吸うのである。幸い刺されないように持っていたので、口がちょっとしか指に届かず、10分ほどの激痛ですんだ。
◎デジタルキャパ10月号で海野和男とE-1で撮る信州の秋の募集しています。11月8-9日ごろの予定。E-1と交換レンズを貸し出すようです。詳しくは10月号をご覧ください。
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