浅間山の不思議な霞み
2003年10月20日
夕方近く、浅間山を見ると、東側の山腹あたりから群馬県側に向かって長く太い霞みの帯ができていた。まるで新しい火口が開いてガスが出ているようだと思ったが、そのような話は聞かない。やっぱり雲なのだろう。しかし、いつも見ている景色なので、見なれない何とも奇妙な光景が気になってしかたがなかった。
(高嶋)
◎月刊誌10月号
・デジタルphoto専科 「自然のワンダーランド」4ページの連載です。今月は「暮れゆく秋」
◎ムック
・ディマージュA1パーフェクトブック 学研デジタルキャパ編集