オオムラサキの幼虫
2003年10月11日
千曲川近くでは、エノキの葉はまだかろうじて緑色。そこにオオムラサキの幼虫を見つけた。大きさは1センチちょっとくらいの3齢幼虫である。3齢幼虫というと、冬に越冬しているものと同じ。この幼虫がこれからエノキの黄葉に合わせて、緑から黄色、そして茶色に変化し、木を降りて越冬に入る。もうあと一月以内のことである。
◎月刊誌10月号
・デジタルphoto専科 「自然のワンダーランド」4ページの連載です。今月は「道端の小さな秋」
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