飼育中のゲンジボタルの卵はようやく孵化が近づいてきた。産卵からもう30日以上経つが、ほとんど色に変化がなかったから、生きているのかどうか不安な日々が続いた。でも、これで一安心。
あとは孵化の撮影である。
調べてみると孵化は夜中とか明け方という観察報告があった。まずはこれを元に観察を続けてみようと思う。しばらく見続けていると、中の幼虫がぐるりと回るのが見えた。
◎山梨県立科学館にて講演会
「虫たちの地球 -昆虫にとっての時間と空間」
8月9日(土)18:00-20:00(受付17:30から)
参加費 無料(入館料も無料です)
starmail@kagakukan.pr 又は科学館まで電話055-254-8151(代)でお問い合わせください
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