サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

トックリバチの産卵

トックリバチの産卵
2003年07月22日

庭のアザミのは裏に、トックリバチが巣作りをしていた。ビデオで撮影することにしたが、産卵場面など数カットだけデジカメで撮影。手近にあったEOSD60に100mmマクロを用いた。このレンズは10DゃD60で使う場合、絞りすぎない限りはとてもよいレンズの一つだ。(絞ってもF16まで、F11以下推奨)
 またフイルムカメラ用のレンズをAPS一眼レフデジカメで撮影する場合、表現から言っても、絞りはフイルムの時より1絞りはあけた方がよいと思う。ただし開放付近で使う場合は、レンズにより開放がだめなものもあるから何とも言えない。F8、1/125ストロボ。
 この後夕方までハチは現れていない。餌集めは明日に持ち越しのようだ。

◎平凡社よりカラー文庫で「昆虫の擬態」が発売。内容は写真集とほぼ同じ。「人間講座」の7回目と8回目は擬態の話ですから、参考になると思います。1300円
◎7/31 シンフォレスよりDVD「日本の昆虫」が発売されます。詳しい情報はこちらをご覧下さい。こちらより通信販売も可能です。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。