飯山の近くでイチリンソウがたくさん咲いている場所があった。今日はいろんな所をまわったのだが、イチリンソウを見たのはそこだけだ。同じ仲間のニリンソウやキクザキイチゲはどこでも咲いている。イチリンソウの方が土質などに好みがあるのだろうか。イチリンソウの仲間の花びらに見える部分は実は学であるそうだ。イチリンソウの花にはアブぐらいしか来ていなかったが、どんな昆虫が受粉をになうのであろうか。学名はAnemonenikoensisである。nikoensisとは日光のということだ。
下のは立体写真
平行法で見てください。左目で左の画像、右目で右の画像を見ます。難しい方は両方の画像の間にはがきでも立ててモニターに顔を近づけると見えると思います。ただしこの立体写真はあんまり精度が良くありません。うまくいくと、画像が3枚に見え、真ん中のが浮き上がって見えます。
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