光の柱
2003年02月21日
日没後、日の沈んだあたりから上に向かって光の柱が見えた。残念ながら一番よく見えていた瞬間を逃してしまい、撮影できた時は光がちょっと弱くなってしまった。
上空には薄く雲があるようだ。雲を構成している水や氷の粒が夕日に照らされ、このような光の柱ができているのだろう。それにしても、放射状に光がのびず柱になるのは、やっぱり不思議である。
◎「海野和男のデジタル写真教室」 桐生市中央公民館
3/23 13:30〜15:30 桐生市広域居住者対象
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