サクラの枝に鳥に食べられたオオカマキリの卵のうがあった。気がつくと、その付近の卵のうは多くこのような状態になっている。中に卵がたくさん入っていることを鳥たちはどのようにして知るのかわからないが、この場の状況から、卵のうの秘密に気がついた鳥が次々に破っていった様子を想像した。
よく見ると中の卵は食べ残された部分が多い。中身をちょっと食べては、次の卵のうに移っていったということだろうか。
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