今年の冬は雪の少ない小諸としては珍しくよく降る。ちょっと一休みして欲しいところだ。今朝は大雪の予報だったが、幸いなことに夜には雪はなし。それでも昼頃になってまた小雪がちらつきだした。
ニセアカシアの木にモズのはやにえでもないだろうかと探していたところ、何か訴えるような視線を感じる。人の顔のようにも見えるニセアカシアの葉痕である。ちょうど雪がぱらついてきて、うっすらと雪化粧をしている。葉痕の目や鼻、口のように見えるのは茎の間を通っていた管の跡なのである、といってしまえばただそれだけだ。動く虫のいない今日のような日は、自然の中にある表情を探すことで何かほっとするのである。
◎虫たちの惑星 自費出版の写真集です。2000年作成の自信作です。レイアウトも全て海野がやりました。詳細、申し込みは小諸日記のトップページから。 (ごく少部数の製作ですので、残部はわずかとなりました)
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