クヌギの葉裏に場所を移して集結していたマルカメムシは、クヌギの落葉が近づき再び移動をはじめた。次はいよいよ越冬場所探しだ。木を降りて地表を歩き回り、土手や岩場、コンクリート塀の小さな隙間を見て回っているようだ。すでに写真のようなグループがいくつも出来ていた。
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