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海野和男のデジタル昆虫記

クロスズメバチの巣

クロスズメバチの巣
2002年10月23日

信州ではクロスズメバチの幼虫を「はちのこ」として食べることはご存じだろうか。以前、スーパーでパックづめの巣板が売られているのを見たとき、さすがに驚いた。けれど今では、今年もそんな季節になったかと思うくらい、慣れっこになってしまった。
 今日はある田んぼの土手に、クロスズメバチの巣を収穫したあとを見つけた。それも一カ所の土手で、並ぶように3つも巣があった。この場所はよく巣が作られるのかも知れない。要チェックポイントとして覚えておこう。もちろん、こちらは撮影のためだ。
 残った巣板にはまだハチが何匹もいて、撮影しようと近づいたところ飛び出してきて、追いかけられてしまった。

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