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海野和男のデジタル昆虫記

ホソミオツネントンボの産卵

ホソミオツネントンボの産卵
2002年05月23日

植えつけられたばかりのイネの苗に、産卵中のホソミオツネントンボを見つけた。下にいるのがメスで、硬い産卵管を使い葉の中に産卵している。一つ二つ産卵をすませると飛びたち、次の産卵場所を探している。
 繁殖期を迎えると青く変色するので、今はオツネントンボと容易に区別がつく。今日、水際を歩いていて飛びたつのはこの青いトンボだけだった。オツネントンボは先に産卵期を終えているのかも知れない。

◎ 海野和男デジタル写真展「小諸日記Part2」は引き続き、5月28日より6月2日まで熊本県立美術館分室で開催されます。6月2日1時から海野の講演会もありますので、九州地区の方でお暇な方は是非ご覧下さい。全てオリンパスのE10をメインにしたデジタルで、全紙にのばしてあります。たぶんほとんど銀塩と区別できないと思います。

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