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海野和男のデジタル昆虫記

群馬は春爛漫

群馬は春爛漫
2002年03月31日

今の季節は、碓氷峠の長野側と、群馬側では季節がずいぶん違う。ほんの10日か2週間の違いだが、花が咲き、植物が生長する季節であるからことさらそのように感じる。写真は安中での撮影だが、帰り道に霜にだの方を通ってきた。標高600mぐらいまではサクラがもう見ごろだ。700m〜800mぐらいでコヒガンザクラが満開。内山峠を越え小諸側に戻ると、まだまだ冬という感じだ。同じ標高でも10日ぐらい季節が逆行する。碓氷峠は昆虫にとっても植物にとっても越えがたい峠であることがわかる。

◎「虫たちの惑星」
自費出版の写真集です。昨年作成の自信作です。レイアウトも全て海野がやりました。詳細、申し込みは小諸日記のトップページから。

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