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海野和男のデジタル昆虫記

ヤマトシジミ

ヤマトシジミ
2002年03月24日

クラカメの本の最終写真の撮影などにでかけた。今年初めてヤマトシジミを見た。といっても小諸ではなく山梨県であるが。
 日本の本州の都会では最も個体数の多いチョウと言われているが、それは都会が乾燥した気候で、コンクリートの割れ目などからも食草のカタバミが生えるからであろう。もともと乾燥した岩場のようなところに住むチョウらしい。
 ヤマトシジミの発生は以外と発生が遅い。サクラが終わるころが出はじめで、小諸では通常は5月になってから、東京では4月10日過ぎである。今年は暖かだから東京でももうでていることと思う。

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