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エノキの落ち葉をめくるとオオムラサキとゴマダラチョウの幼虫が仲良く冬眠していた。写真の上のやせたのがオオムラサキで、太っているのがゴマダラチョウだ。両方とも来年の初夏に成虫になるが、小諸ではゴマダラチョウの方が3週間近くも早く成虫になる。この差が成虫が小さいゴマダラチョウの方が越冬幼虫が大きい理由だ。◎「虫たちの惑星」自費出版の写真集です。詳細、申し込みは小諸日記のトップページから。
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