サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

アオクチブトカメムシの卵

アオクチブトカメムシの卵
2001年11月18日

カメムシの仲間は、晩秋まで活動しているものが多い。最後にアオクチブトカメムシを見たのは、まだ10日ほど前だ。今の寒さでは、もうさすがに生きているものはいないだろう。その命は、卵に受け継がれている。
 今日はケヤキの幹に卵を見つけた。いつもはきちんと並べられているのだが、これは途中からうまくいかなくなってしまったようだ。枝と違って、幹では足場が悪く産卵が難しいのかも知れない。

◎小諸日記2000年4月から2001年3月までの分が、来年2月世界文化社より発行予定です

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。