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海野和男のデジタル昆虫記

オオスズメバチ

オオスズメバチ
2001年05月09日

ヤナギの枝から樹液が出始め、虫が集まり始めた。といっても、キスイの仲間など小さな甲虫が多い。そんななかで圧倒的に存在感があるのがオオスズメバチだ。
 オオスズメバチは、暖かくなってもあまり姿を見なかった。おそらく、つい最近まで越冬していたのだろう。今は子育てにそなえて、しっかり栄養をつけているところか。

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