コモリグモの一種
2001年02月23日
日当たりのよいところを歩くと、足下をたくさんのコモリグモが走り回る。ますます、春らしくなったなあと思う。しかし今はまだそんな風に見ていられるが、さらに暖かくなり、多くの虫が活動を始める頃になると、このたくさんのコモリグモは大変邪魔な存在になる。
地表近くにとまった虫を撮影しようとそうっと近づいくと、いいところでコモリグモが飛び出す。そうなると虫はクモに驚き逃げてしまい、全て台無しとなってしまうのだ。
*写真集「虫たちの惑星」を当ホームページのみで販売中。お申し込みは小諸日記トップページからお願いします。