霜のついたコナラ
2001年01月16日
今朝も最低気温はマイナス10℃以下だった。この位まで下がると、高い木の枝先にまで霜がつき、木全体が白い粉をふったようになる。
しかし、この霜は5分ほど陽にあたると、すっかり融けてしまった。太陽光があるのとないのとでは大違いである。小諸の冬は寒いけれど、雪が少なく天気がいいので、それほど厳しく感じずに済む。
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