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海野和男のデジタル昆虫記

ヤママユの卵

ヤママユの卵
2000年12月28日

ヤママユの卵は比較的よく見つかる。卵が大きいこともあるが、ついている場所が目の高さくらいに多いからだと思う。
 8月に産卵された卵の中では、10日ほどで既に幼虫の形ができあがっているという。今この卵の中では、幼虫がじっと春を待っているわけだ。
 小諸でのヤママユの孵化はコナラの新芽が開く5月の始め。あと、まる4ヶ月。先は長い。

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