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海野和男のデジタル昆虫記

カメノコテントウ

カメノコテントウ
2000年10月28日

今日は寒かったのでこの前電柱に集まっていたテントウムシはどうしたろうと、再びその場所を訪れた。しかしテントウムシは全くいない。わずかにカメノコテントウを見たぐらいだ。一緒にこもろにっきをやっている高嶋君によれば、テントウムシは夕方になるとどこへともなく飛び去るという。それなら今度は夕方に来てテントウムシがどこへ行くかを調べてみようと言うことになった。 カメノコテントウの胸のところから赤い汁がでているが、これはテントウムシに触ったからだ。臭い汁で、防御のために出すものだ。

◎こんど小諸日記」というタイトルで写真展を行います。場所はオリンパスギャラリー。海野は会期中ほぼ毎日会場におります。是非見に来て下さい。海野和男のデジタル昆虫記トップページに案内があります。また自費出版の写真集「虫たちの惑星」の申し込みもトップページからできますのでよろしくお願いいたします。

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