オリンパスから400万画素の一眼レフカメラE-10と10倍ズーム搭載で、シャッター半押しの間の映像も撮れるE100RSが発表された。10月下旬発売だという。
実はその発表会用の写真を今月に入って撮影してきた。まだ未完成なので扱いづらく、写真撮影は苦労したが、E-10は画質が極めてよくマクロモードも使いやすい。普通の昆虫写真ならアダプター無しで十分美しい写真が撮れる。E-100RS(150万画素)はまだ撮影途中で何とも言えないが、飛び立つ瞬間の昆虫の写真ならいとも簡単に撮れるなどちょっと夢のようなカメラだ。ちなみに両方共に高めだが20万円以下と性能に比べたらかなり安いと思った。
今日の発表会のために3週間ぶりに東京に戻ったが、飾られていたのはぼくの写真が多かった。(写っているカメラはE-10)
なを9月1日からはcamediagallery.comで画像を見たりダウンロードできたりするという。
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