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海野和男のデジタル昆虫記

1999年とデジタルカメラ

1999年とデジタルカメラ
1999年12月31日

海野和男のデジタル昆虫記の読者のみなさんこんにちは。いつも見てくれてありがとう。小諸日記がんばって、毎日更新をずっと続けたいと思うのでこれからもよろしくお願いいたします。
 1月の後半から2月の中旬にかけては「どうぶつ奇想天外」の取材でオーストラリアに行きます。スタッフの高嶋も一緒に行くので小諸からは送れません。そこでオーストラリアから毎日送ってみたいと張り切っています。インターネットだから電話線さえあればどこからでも送れます。でも電話がなかったらどうしよう。
 ところで、海野は現在熱海にきています。なんと気がついたらデジカメしか持ってきていない。これは初めての経験です。
 デジカメは仕事で2ページの作品を撮影しなければならない借り物のニコンD-1、それと自分で持っているオリンパスc-2500L、それと購入したばかりのサイバーショット。
 初めて使うD-1インプレッション。BodyはF-100以上の出来。シャッターの感触はF5に近い。なんと巻き上げ音までするので、デジカメを使っている感じはしない。
 96MBのコンパクトフラッシュを入れるとFINEで65枚以上とれる。けれどTIFFだとわずか12枚。そこでPowerBook G3-400を持ち込んでの撮影だ。僕のPowerBookはもっぱらデジカメの画像保存とビデオのテープレス録画のために使われる。つまりこれは撮影道具の一つであるわけだ。(海野和男)

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