毎日のスキンケアの中で、意外と時間がかかってしまうのがボディの保湿ケア。これからの乾燥の季節、保湿ケアを入念にするという女性も多いのでは?
全身にクリームやオイルを塗るとなると、ひと仕事。どんなに手間でもお肌のためには保湿ケアが欠かせないのは、一流女優も同じです。
「お風呂上がりに、“水分と一緒に肌の潤いが奪われているのでは”という焦り」を感じることがあったという女優の竹内結子さんは、お風呂上がりの5分以内には保湿ケアをしていたそう。
そんな竹内結子さんに「お風呂上がりの保湿は、もうしません!」と言わしめたのが、竹内さんがイメージキャラクターを務め、世界初の新技術が話題のボディウォッシュ「ラメランス」。
“しっかり保湿”が習慣になっていると、お風呂上がりの保湿ケアをしないという選択は勇気がいります。ですが、実際に使ってみると「これかー、これが世界初か!」という驚きと喜びの実感があったと語っていました。
2017年9月12日に行われた「ラメランス」の新CM発表会に登壇された竹内結子さん。美しい後ろ姿に会場からは感嘆の声が。
“潤い”を感じさせるメイクは、ツヤがポイントです。メイクアップアイテムの「粉っぽさ」をできるだけ抑えたアイテム選びを心がけ、ベースやパーツなどポイントごとに、ツヤ感を演出しましょう。
(1)ピンと張ったツヤを感じるベースメイク
お肌の内側からたっぷりと水分を湛えたような仕上がりのベースメイクが、「竹内結子メイク」の最大のポイントです。軽めのリキッドファンデーションやクッションファンデーションで仕上げましょう。
カバー力の高いファンデーションを使う場合には、乳液を混ぜて使うと◎。ハリ感を強調したい場合には、頬骨のラインに沿って、粒子の細かいパールでツヤを加えると効果的です。
(2)色合いは抑えて、素材を美しく整えるポイントメイク
お顔立ちに合わせた眉、目元に美しい陰影をつけるブラウンのアイシャドー。ドレスの色がかすかに映り込んだような繊細なベージュピンクのチークにヘルシーな口元。どれも主張しすぎずに仕上げることが重要です。
お顔立ちのすっきりしている方には、ピシッとラインの美しい眉、女性的なふっくらとしたお顔立ちには眉尻をぼかしたソフトな眉がオススメです。全体的にツヤ感を重視しますが、粒の大きいパールではなく、繊細な皮膚のツヤに見えるような質感を選びましょう。また、ツヤ仕上げによって膨張して見える場合には、フェイスラインや頬骨の下はマットに仕上げると立体感がアップします。
ラメランスをイメージして仕立てられたという世界に一つのドレスを纏い、ラメランスによる肌の洗い上がりを発売よりも早く体感したという竹内さんは「“世界で一番目の女”になったようで、なんだか嬉しいです」と微笑み、会場は竹内さんのナチュラルな空気感に包まれました。
世界初!「ラメラ」を壊さず洗えるボディウォッシュに注目
左から:クラシエ ラメランス ボディウォッシュ アクアティックホワイトフローラル、ラメランス ボディウォッシュ プレシャスローズブーケ 480mL/詰替用 360mL オープン価格
2017年9月13日に新発売のスキンケアブランド「ラメランス」は、世界初の洗浄技術「ラメランステクノロジー」により、肌の潤いに欠かせない「ラメラ」を壊さず洗えるボディウォッシュ。「ラメラ」を守りながら濃密な泡で優しく肌を洗い上げ、お風呂上がりの肌は、保湿ケアがいらないほどのしっとり潤い肌に。乾燥が気になるこれからの季節、忙しくても保湿ケアを怠りたくない女性たちの味方となってくれそうです。
(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト 上野リサ
大手化粧品メーカーでメイクアップアーティストとして活動後、幅広いジャンルで「顔創り」に取り組む。顔を起点とした”善い美容習慣の定着”を目指す「face conductor」というジャンルを開拓。)
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