ボリューム満点のビッグマック。おいしいけれど、手が汚れたりレタスが落ちたり…。食べにくさが気になりますよね?そんなビッグマック、こぼさずに最後までキレイに食べきるコツがあります!
ビッグマックの箱は、見た目は特別感がありますが、食べやすさでいうとイマイチ。バーガーを箱から取り出した時点で、すでにレタスがぽろぽろ落ちます…。
「ビッグマックを崩さずキレイに食べたい」そんな方は、箱ではなく「ラップで」オーダーしましょう!ラップで注文すると、他のバーガーと同じように、紙に包まれて提供されます。
ラップに使う紙は店舗やタイミングによって違うので、ビッグマック専用というわけではなさそうです。今回はメガマフィン用の紙に包んでありました。
箱に入っている特別感はありませんが、食べやすさは段違い。野菜やソースがこぼれても、紙がキャッチしてくれるので手が汚れません。
ちなみにわたしは、いつも“ビッグマックソース多め”で注文していますが、ラップだとあふれたソースもこぼれません!
ラップ注文したビッグマックですが、できるならソースも野菜もこぼさず食べ進めたいもの。そこで試してみてほしいのが、ビッグマックを「逆さ」にして食べる方法。
ビッグマックは、真ん中(2枚目)のバンズの上にレタスが乗っています。そのため、逆さにするとバンズ2枚とパティ1枚の重さが加わり、レタスがぎゅっと押さえられてこぼれにくくなるんです!
ひっくり返した後は、ラップに戻して食べ進めるだけ。単純で簡単な方法ではあるものの、野菜をポロポロ落とさずに完食できたので、試してみる価値アリです!
「ラップに包んで、逆さにして食べる」たったこれだけで、ビッグマックのレタスやソースがこぼれにくくなりました。
ただし、ビッグマックは具・バンズ・パティが多いので、一度つかんだら最後まで離さず完食まで持っていくことも重要なポイント。
ラップ&逆さ持ちである程度食べやすくなりますが、絶対にズレないわけではないので、“持ったら離さない”、コレも大事です。
ラップへの変更サービスは、ビッグマック以外の箱入りバーガーでも対応していますので、食べやすさを最優先したい方はぜひ試してみてください。
文・写真/三木ちな ※人気記事を再編集して配信しています。