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「iPS細胞」 とは

読み:
あいぴーえすさいぼう
英名:
iPS cells

日本語で「人工多能性幹細胞」と呼ばれる万能細胞の略称。皮膚などからとりだした細胞をどんな細胞にでも変化させることができる技術で、難病の治療や創薬、再生医療などさまざまな分野への応用が期待されている。生みの親である京都大学の山中伸弥教授は、2012年にノーベル生理学・医学賞を英国のジョン・ガードン博士とともに受賞した。環境分野でも、絶滅危惧種の系統保存などiPS細胞を応用した研究が進められている。

Q&A

  • Q: iPS細胞とES細胞との違いは?

    iPS細胞とES細胞とは似たような技術だが、最大の違いはどこにあるのか。

  • Q: iPS細胞の名前の由来は?

    なぜ「iPS細胞」というのか、名前の由来を教えてほしい。

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