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「生物多様性ホットスポット」 とは

読み:
せいぶつたようせいほっとすぽっと
英名:
Biodiversity Hotspots

生物多様性が豊かであるにもかかわらず絶滅危惧種が多く生息し、危機にひんしているため急いで保全すべき地域のこと。ホットスポットの特定を行っている国際環境NGOのCIによると、世界には35カ所のホットスポットがあり、日本列島も含まれている。ホットスポットは、アフリカ、アジア太平洋、ヨーロッパ・中央アジア、北・中央アメリカ、南アメリカなどで選ばれている。途上国のホットスポット保全に取り組む団体を支援する枠組みに、クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF)がある。

Q&A

  • Q: どんなところがホットスポットに選ばれるの?

    生物多様性ホットスポットとして選ばれるには、どのような要件が必要なのだろうか?

  • Q: ホットスポットを守る市民の取り組みは?

    生物多様性ホットスポットを守るために、NGO/NPOはどんな取り組みをしているのだろうか?

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