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「PM(粒子状物質)」 とは

英名:
Particulate Matter

環境中にある、さまざまな種類や性状、大きさをもつ粒の総称。PMのうち大気中に浮遊するものが浮遊粒子状物質(SPM)で、粒径10ミクロン以下のものについて環境基準が定められている。また、粒径2.5μm以下の微小粒子物質であるPM2.5は気管支炎やぜんそくなど呼吸器疾患の原因とされ、2009年に環境基準が定められた。一方、ディーゼル自動車の排気中に含まれる微小粒子のDEPは、発ガン性やアレルギー疾患との関連性が指摘されている。

Q&A

  • Q: PMにはどんな種類があるの?

    PM(粒子状物質)と一口に言っても、さまざまものがあるようだ。どんな種類があるのだろうか?

  • Q: 自動車NOx・PM法改正のポイントは?

    自動車NOx・PM法が2007年に改正された。改正の内容はどのようなものだろうか?

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