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海野和男のデジタル昆虫記

プログラムオートとマニュアル撮影

プログラムオートとマニュアル撮影
2010年11月19日

カメラをプログラムオートでしか使ったことがないという人も多いのではないだろうか。例えば流れる水をプログラムオートで撮れば、下の写真のように写ることが多い。プログラムオートはカメラまかせなので、明るさや条件で写りは異なるが、だいたいぶれないようにシャッター速度は速めで切れる。この場合1/125程度だ。
 マニュアルしして絞り込んで、シャッター速度を1/3にしたのが上の写真だ。1/3でなくても1/10以下を切れば大体こんな感じに写る。スローシャッターだから、通常三脚を使うが、ぼくの場合、1秒以上でなければ、たいていは石やガードレールなどのしっかりしたものにカメラを押しつけて写す。その場合は手ぶれ補正は入れにしておいた方がよい。

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