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海野和男のデジタル昆虫記

氷をDXニッコール10.5mmで撮影

氷をDXニッコール10.5mmで撮影
2003年12月31日

D1X用に購入したDXニッコール10.5mm魚眼レンズだが、今は昆虫のシーズンでないので、なかなか使用する機会がない。今日は渓流の氷に寄ってみた。10.5mmだからレンズのほんの15cm先には氷がある。水しぶきで濡らしそうになりながら手持ちで撮影してみた。RAWで撮り、ニコンのソフトでゆがみを直すという所にチェックを入れて現像したら、ほとんど超広角レンズで撮影したのと同じようになった。恐ろしいことができる時代である。下はE-1の標準ズームで撮影した同じ被写体。

◎来年の1月12日に伊丹市で行うデジタル写真教室は定員の倍の応募があったそうです。お断りする方も出るようで、申し訳ありません。なお11日には同じ昆虫館で講演もあります。こちらは申し込まなくても参加できますので、おいでをお待ちしています。
  伊丹市昆虫館のHPはこちらをご覧下さい。

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