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「見たら死ぬ…!」我慢ばかりの私の前に現れた救世主!コンビニで買えるあの神スイーツに感動【2人目妊娠したら糖尿病になった話】【作者にも直撃】

  • 2023年3月21日
  • Walkerplus

2人目の妊娠中、妊娠後期の血液検査から高血糖が発覚。再検査(OGTT=ブトウ糖負荷検査)の結果、下された診断は「妊娠糖尿病」。ウォーカープラスでは、食べるの大好き!甘いもの大好き!な作者が、食事療法を中心にインスリンを打たずに迎えた出産について、分かりやすく漫画にしてお届け。10万部のベストセラーとなった『月たった2万円のふたりごはん』の著者であるイラストレーター奥田けい(@kei__okuda)の「妊娠糖尿病体験記」。




<妊娠糖尿病とは?>
「妊娠中にはじめて発見または発症した、糖尿病にいたっていない糖代謝異常」のこと。
※本作は「妊娠糖尿病」を紹介するものとなります。「妊娠糖尿病」と「糖尿病」は異なる疾患ですのでご注意ください。
※本作で紹介している症状は、個人の体験談であり、すべての人に当てはまるものではありません。症状で悩んでいる場合は医師・看護師等の専門家に相談してください。



――糖質制限していて、何を我慢するのが一番つらかったですか?

妊娠糖尿病の治療中には絶対に食べるのを避けた方がいい食べものをどうしても食べたくなったときが本当につらかったです。「家系ラーメンが食べたい!ケーキが食べたい!それから、無糖でいいからカフェラテも飲みたい!」…でも自分の性格からいくと、1回でも許してしまうと今までの抑制できていた自分の気持ちが崩壊してしまうと思ったので、最後までストイックに頑張りました。

――無糖でもカフェラテってダメなんですね……。

牛乳は意外と糖質が高くて、無脂肪牛乳もだめなんです。しかも飲み物は特に糖質の吸収がされやすいらしくって。アーモンドミルクもだめで、低糖質豆乳を見つけた時は本当に嬉しかったです。最近では、コンビニでロカボのおやつも見かけるようになって、以前に比べてロカボフードが入手しやすくなりましたよね。低糖質スイーツのお店もあるみたいですけれど、もっと増えてくれるといいな。我慢ばかりしていると辛くなってしまうので、頑張っている自分へのご褒美、チートデイは絶対に必要です!




イラストレーター奥田けいが描く「妊娠糖尿病体験記」。出産までのリアルな体験談が今後も気になるところだ。

取材・文=かわいゆうこ

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