
ジャパンカルチャー発信型店舗として、関西エリア唯一の「くら寿司 グローバル旗艦店 道頓堀」に限定メニューが登場。徐々に回復しつつあるインバウンド(訪日外国人客)をターゲットにしたメニューということもあり、写真映えする華やかなメニューが勢ぞろいする。今回は全7種の限定メニューはもちろん、ジャパニーズモダンな道頓堀店の内装をご紹介!
※道頓堀店限定メニューは2023年3月31日(金)までの提供を予定。
■限定メニュー7品をチェック!
今回道頓堀店に登場する期間限定メニューは、大阪寿司といわれる箱寿司や海外で人気のうなぎ握りなど全7品。どれも特別感があり、味はもちろん見た目も楽しい一品ばかり。
大阪箱寿司(270円)※持ち帰り不可
大阪発祥の郷土料理・箱寿司を食べやすいひと口サイズで提供。マグロやサーモン、〆サバ、エビと4種の味をひと皿で楽しめる。
なにわのまぐろたくあん巻(370円)※持ち帰り不可
〝まぐたく〟や〝とろたく〟の名称でSNSを中心に話題となったこともあり、若い世代に人気の巻き寿司。端っこのネタがはみ出していて、ちょっとしたお得感あり。
ごっつい炙りうなぎ(1貫・370円)※持ち帰り不可
アメリカや台湾の店でトップ3に入るほど、海外で人気の高いウナギが炙り寿司となって登場。ウナギの味を引き立てる優しい味のだし巻きたまごつきでボリューム満点。
ごっついとろける穴子天(1貫・370円)※持ち帰り不可
ウナギと同様、海外でも人気のアナゴ。皿からはみ出るビッグサイズのアナゴがどーんとのった豪快な一品だ。衣はカリカリ、身はふっくら柔らかで、とろけるおいしさ。甘めの味付けなので塩を付けて食べるのがおすすめ。
まぐろレアカツにぎり(270円)※持ち帰り不可
外国人観光客や若者から圧倒的な人気がある揚げ寿司。マグロを使用し、注文を受けてから揚げてくれるので、表面はザクッ、中はレアでしっとり。まるで肉のような食感で食べ応えもあり。
大漁きゅうり巻(270円)※持ち帰り不可
きゅうり巻の上に、塩だれ赤エビ、サーモン、イクラと贅沢な3種の海の幸をたっぷりとトッピング。船形の容器に盛り付けたそのさまは、まさに大漁!?シャキシャキきゅうりの爽やかな味わいと食感がいい仕事をしている。
道頓堀抹茶プリン(165円)※持ち帰り不可
名物となるようあえて道頓堀と名付けた、店内手作りのプリン。抹茶の濃厚な味わいが、食後の締めにぴったり。
■グローバル旗艦店の1号店「くら寿司 浅草ROX店」3周年記念アニバーサリーメニューも道頓堀で提供中!2023年3月31日(金)まで
道頓堀店限定メニューのほかに、グローバル旗艦店の1号店「くら寿司 浅草ROX店」がオープン3周年を迎えるのを記念して、道頓堀店でも3周年アニバーサリーメニューが提供されているので、こちらの限定メニューも期間中に味わっておきたい。
祝いの華えび(165円)※持ち帰り不可
プリプリ食感の赤エビに、食用花とグレープフルーツをトッピングした、見た目も華やかな一品。赤エビの甘味に、グレープフルーツのほのかに苦味のある酸味が絶妙にマッチする。
祝いのプリン(165円)※持ち帰り不可
こちらのプリンも店内手作り。クリーミーで滑らかなプリンに甘くてほろ苦いカラメルソースがよく合う。
3周年アニバーサリーメニューは、グローバル旗艦店の浅草ROX店、道頓堀店、原宿店、押上(スカイツリー前)駅前店と、プラス型店舗の京都店、アトレ大森店の6店で販売中だ。
■「くら寿司」の他店とは一線を画す道頓堀店の雰囲気にも注目
〝浪速の祭〟をコンセプトにしたジャパニーズモダンな「くら寿司 グローバル旗艦店 道頓堀」。入口横に巨大な浮世絵があり、店内には店名のロゴがプリントされたカラフルな提灯が一面に飾られているなど、「くら寿司」の他店とは一線を画す。
店内は、暖簾付きのボックスシートで構成。各テーブルの照明も裸電球をイメージした暖色のLEDライトが設置されていて、「和」テイスト満載のプライベート空間が心地いい。
いつもの「くら寿司」とは雰囲気が異なる道頓堀店。店内で食事をしていると、あちこちから外国語が聞こえてきて、大阪にいながら海外にある「くら寿司」にいるような気分になるのも楽しい。この機会にぜひ足を運んでみよう。
取材・文=惣元美由紀
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