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広島県の人気&定番グルメをピックアップ!アンテナショップで年末年始の帰省・旅行気分を

  • 2020年12月18日
  • Walkerplus

新型コロナウイルスの影響で「年末年始の帰省や旅行は控えよう」と思っている人は多いはず。そこで、都内にあるアンテナショップを各エリアからピックアップし、ショップのおすすめ&地元の定番の“ふるさとの味”を紹介!今回は中国・四国エリアから、広島県の「ひろしまブランドショップTAU」(東京・銀座)。この年末年始は地元の味で帰省や旅行気分を楽しもう。

■【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・入店の際はマスクの着用をお願いしています。
・ 体調がすぐれない場合や発熱のある場合などは来店を控えてください。
・人数制限を実施する場合があります。
・定期的な換気、消毒を実施しています。
・スタッフの健康管理(毎日の検温、感染防止のマスク着用、定期的な手洗い・手指消毒の実施)の徹底をしています。
・レジ等に並ぶ際は、前の人と距離を取って並ぶようお願いします。

■使い方いろいろ!呉の名物「がんす」
「がんす」は、蒲鉾屋から生まれた「揚げかまぼこ」の一種。広報担当は「魚のすり身をフライにしたもので、おつまみにはもちろん、カレーやおうどん、おにぎらずやパンサンドなどいろいろなものに使えるんですよ。広島県内では多くのお店が出していますが、当店では2店舗の商品を取り扱っています」と話す。三宅水産の「うまいでがんす」(税込238円)は、唐辛子とタマネギを主役にした、独特の辛味で人気を博している(取り扱い店:「三宅水産」「堀水産」)。

■お土産としても人気!「ホルモン揚げ」
「飲食店で豚の内臓などを揚げて出していたのが名物となり、商品化されたのがこちら」と広報担当が紹介してくれたのは、人気商品「コリコリホルモン せんじ揚げ」(税込432円)。豚ホルモンを特製のタレでじっくり漬け込み、香ばしく揚げた一品で、噛めば噛むほど味が出てくるのが特徴だ。山椒やゴマパウダーを使用した、ユニークな汁なし担担麺風の味付けバージョンも販売されているので、併せてチェックしてみよう。どちらも持ち運び便利なパッケージに入っているのもうれしい(取り扱い店:「肉のウエダ」「ケ―エム商事」)。

■新たな広島の定番グルメ「汁なし担担麺」
ホルモン揚げのフレーバーにもなっている、広島の汁なし担担麺も近年名物に。2001年にラーメン店「きさく」の汁無し担担麺が話題を呼んだことがきっかけになっているという。広報担当は「今では、広島市内に多数の専門店があるんですよ。味はお店によって異なります。当店では袋麺なども販売しているので、ご自身でもいろいろとアレンジしてみてください」と話す。ちなみに、ひろしまブランドショップTAUの中には、人気店の「キング軒」が入店しているので見逃せない(取り扱い店:「ひまわりフーズ」「タニモト食品工業」)。

■半世紀にわたり愛され続けている「洋酒ケーキ」
カステラにブランデーを浸したようなスイーツ「洋酒ケーキ」(「くにひろ屋」/10個入り税込1512円)は、売り切れになるほど人気の商品。「生地はブランデーでひたひたになっている感じです。冷やして食べると香りが一層良くなるんですよ。大人向けのスイーツで、ちょっとしたお土産にもおすすめです」と広報担当。納品数に限りがあるので争奪戦になることも。

■因島の大人気スイーツ「はっさく大福」
もう一つの人気商品といえば「はっさく大福」(1個税込230円)。ハッサクの果肉を白あんとミカン餅で包んだ、しまなみ海道・因島(いんのしま)発祥の大福だ。白あんの甘さ、ハッサクの苦みと酸味がバランス良くハーモニーを奏でる。ちなみに、文字通り丸ごとミカンが入った「まるごとみかん大福」(1個税込300円)も見逃せない。(取り扱い店:「はっさく屋」)

その他、学生時代のお弁当に入っていた人も多いという懐かしの味「花ソーセージ」や、湯来町特産の健康食品「子持ちこんにゃく」、定番土産としても有名な「もみじ饅頭」など、さまざまなご当地グルメがそろう、ひろしまブランドショップTAU。「そろそろ地元の味が恋しい」「広島を味わいたい」という人は、足を運んでみてはいかが?

取材・文=平井あゆみ

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。紹介した商品は、全て軽減税率の対象商品です。

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