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泡盛×ボタニカルから生まれた“オキナワジン”が発売

  • 2021年12月12日
  • 沖縄島ガール

全国チェーンの酒の専門店「リカーマウンテン」は、12月3日、沖縄・糸満市にある泡盛の蔵元・まさひろ酒造と沖縄のバーテンダーでつくり上げた酒「まさひろオキナワジン バーテンダーズバッチ2021」(3,850円、税込)を発売した。

「まさひろオキナワジン バーテンダーズバッチ2021」は、リカーマウンテンが開発した「バーテンダーズバッチ」シリーズの第3弾商品。第1弾は2019 年に限定発売された、パッションフルーツをメインボタニカルにジュニパー感を抑えたトロピカルな味わい。2020年に発売された第2弾は、ジュニパー感をしっかりと出し、ハーブのような爽やかな香りを感じるジンに仕上げた。

フェンネルの花

第3弾となる今回は、まさひろ酒造の泡盛をベースに、今帰仁村(なきじんそん)産のスイカと、宮古島のフェンネルの花をキーボタニカルとし、ジュニパーベリー、やんばる産のシークヮーサーの計4種類のボタニカルを使用。

「Bar Radio」の大城学氏

「Ryukyu mixology style bar alchemist」の中村智明氏

バーテンダーズバッチ2021のレシピ開発は、「Bar Radio」の大城学氏、「Ryukyu mixology style bar alchemist」の中村智明氏が監修。フローラルで華やかな香りとクリアでシンプルな味わいをキーワードに、ロックでも楽しめるようにアルコール度数を47度から40度に変更した。

スイカのフルーティーでみずみずしい香りを堪能しよう。

「まさひろオキナワジン バーテンダーズバッチ2021」
2021年12月3日(金)発売 沖縄・那覇市「3,850円、税込)

【販売サイト】
https://likaman.net/shopdetail/000000013296

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