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Vol.01 無駄を出さずにエコ・バーベキュー

  • 2005年4月7日

 これから外で過ごすのが気持ちよい時期になりますね。よく行われるバーベキューも、ひと工夫するだけでずいぶんローインパクト(環境に負荷を与えないという意味)になります。どうぞ美味しく、楽しく、エコなアウトドアをお楽しみ下さい。

バーベキュー(以下、BBQ)の意味

北米料理、海水浴やデイキャンプなどで、大勢で楽しむ野外料理の代名詞。
野外で肉などを調理すると言う意味の「バルバコア=barbacoa 」というスペイン語が世界に広がって、英語では「バーベキュー=barbecue 」(BBQ)として定着しました。

日本のバーベキュー愛好者人口は4500万人という最近のデータがありますが、単純に考えれば、日本人の3人に1人が野外調理を楽しんでいる、という計算になります。日本では、BBQといえば、焼肉ですが、オーストラリアではハンバーグを焼くことが中心です。日本でも北海道ではジンギスカンが主で、国や地域によって楽しみ方が違うようです。共通点は野外調理しながら食べることですね。

BBQ奉行を目指せ!

ムダを出さない、残さない、後かたづけをしっかりすることが「エコ」につながります。野外で過ごしやすくなったこの季節、エコバーベキューに挑戦してみましょう。

道具 火のおこしかた オリーブオイル・テクニック
アルミホイル 鉄板焼き 片付け

 

大橋 光雄さん

著者プロフィール
大橋 光雄 (おおはし みつお)
九州は福岡にて大学、専門学校の講師業の傍ら、新聞、テレビで活躍中。野外ゲームの杜主宰、日本キャンプ協会安全管理委員

 

 

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